路線価の重要性
2026年04月17日
路線価とは
お世話になっております。ガマホーム福知山店です。
前回は不動産売却の流れについて、簡単にご説明させていただきました。
今回は、本題にもある路線価についてご説明させていただきます。
売却を進めていく中で、不動産の価値を決める要素の中に、『路線価』と呼ばれるものがあります。
土地は、面している道路によって価値がほぼ決まると言われるほど、道路の条件が大事になってきます。
では、路線価とは?
路線価とは、道路に面した土地1㎡あたりの価格の目安のことです。
主に相続税や贈与税を計算する際に基準となる価格で、国税庁が毎年公表しています。
例えば、同じエリアでも「どの道路に接しているか」によって土地の価値は変わります。
そのため、路線価は道路ごとに設定されており、
土地の評価額は「路線価 × 面積」をベースに算出されます。
路線価と面積から土地の評価額を求める例
例えば、前面道路の路線価が「10万円/㎡」の土地があったとします。
この土地の面積が「100㎡」の場合…
👉 10万円 × 100㎡ = 1,000万円
このように、
「路線価 × 面積」でおおよその評価額を求めることができます。
なお、路線価は実際の売買価格(時価)よりもやや低めに設定されているのが一般的です。
路線価でこんなに変わる?2つの土地を比較!
▶ ケース①
路線価:8万円/㎡
面積:100㎡
👉 8万円 × 100㎡ = 800万円
▶ ケース②
路線価:12万円/㎡
面積:100㎡
👉 12万円 × 100㎡ = 1,200万円
結果:なんと400万円の差に!
同じ広さの土地でも、
「どの道路に面しているか」だけでこれだけの差が生まれます。
他にも土地の価値を決める要素としてみられるのは
・道路の幅が広いほど評価が高くなりやすい
→ 車の出入りがしやすく、建築の自由度も上がるため
・角地(2つの道路に面している)
→ 日当たりや使い勝手が良く、人気が高い
・接道が狭い・旗竿地
→ 利用しづらく、評価が下がる傾向
また、相続税の計算で使う「路線価」も道路ごとに設定されているため、
どの道路に面しているかで評価額そのものが変わります。
つまり、同じ面積・同じエリアでも、
「どの道路に接しているか」で価格に差が出るのです。
土地選びや売却の際は、“立地”だけでなく“接している道路”にも注目することが大切です。
👉 路線価 × 面積はあくまで“スタート地点”
👉 最終的な評価は土地ごとの条件で変わる
まとめ
路線価は「その道路に面する土地の1㎡あたりの目安価格」です。
面積を掛けることで、おおよその土地評価額を把握することができます。
「うちの土地はいくらくらいだろう?」と思った方は、
簡易査定も無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
引き続きガマホーム福知山店をよろしくお願いいたします🍀
